メタボリック改善プログラム: 40歳時点の体格
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2009年06月17日

40歳時点の体格

厚生労働省の調査結果によると、
40歳のときの体格(BMI)の区分けごとの、
余命の分析では、
BMI 25〜30の太り気味に人が、
一番、平均余命が長かったそうな。

BMI 25〜30というと、
身長170cmの人なら、
体重72.2kg〜86.4kgなのですが、
このぐらいの体格の人って、
いっぱいいますよね。
BMIでは18.5〜25が標準ですが、
コチラの方が、逆に少ないぐらいでは?

要するに、多少太り気味の人の方が、
体力があるということかもしれません。
平均余命でみると、
痩せている人(BMI 18.5未満)が、
最も短いという結果だそうで、
やはり、年老いた時に体力が足りない、
もしくは、40歳の時点で栄養不足なのかどちらか、
なのでしょうか?
メタボ診断が始まり、
肥満が基準の一つになっているため、
「痩せる」ことの必要性が説かれます。
しかし、この研究結果は、
過剰なダイエットはかえって良くないよ、
と言っているようですね。

もっとも、それでも男性で34.54年の平均余命ということなので、
十分という人もいらっしゃいそうな気がしますが。。。

ただし・・・
医療費は太っているほど多くなるそうです。
肥満の人が40歳を過ぎてかかる医療費総額、
男性 平均1521万円、
女性 平均1860万円。
痩せている人の1・3倍になります。
生活習慣病は治療が長期間必要になる場合が多いですからね。
また、脳卒中などは高額の医療費がかかります。

体格と寿命の因果関係は良く分かっていないそうで、
痩せている人がムリヤリ太れば長生きできる、
ということもなさそうです。

posted by 法典 at 06:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | メタボリックシンドローム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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